最新情報/ブログ
-
2023.12.08
冬季休業のお知らせ
-
2023.10.02
子猫が誕生しました
-
2023.08.08
夏季休業のお知らせ
-
2023.04.11
新着情報
GW期間中の営業について
-
2023.04.11
新着子猫
子猫が誕生しました
-
2022.12.27
年末年始の営業について
-
2022.08.08
お盆期間の営業について
-
2022.04.28
新着子猫
子猫が続々誕生しています!
-
2022.04.25
ゴールデンウィーク中の休業について
-
2022.04.08
子猫が2匹誕生しました!
-
2021.12.27
年末年始休業のお知らせ
サイベリアンが安く安全に買えるキトンブルーのこだわり
日本におきましてサイベリアンの知名度はあまり高くありません。
しかし、「猫アレルゲンが少なく愛くるしい最高の猫サイベリアンとの豊かな暮らしを一人でも多くの人に広めたい」この願いを元にキトンブルーは活動しております。
そのため、キトンブルーの子猫は本場ロシア産の親猫・キャットショーチャンピオンの親猫という確実な血統を持ちながらも、
相場と比較し大変お求めやすい価格を提示しております。
勿論、生育環境は他のブリーダーと変わらないか、それ以上の水準を維持しております。
全ては利益度外視で一人でも多くの方が素晴らしいサイベリアンとの暮らしを始めるきっかけになりたいという、キトンブルーのこだわりです。
こだわりポイント1
安心の適正価格
ペットショップや仲介サイトで表示されている価格には、中間マージンや利用手数料が上乗せされており適正な価格と言えません。また、当猫舎には加入必須の有料プランや、医療保険の強制加入などはございません。明朗な価格表示を心がけております。
こだわりポイント2
サイベリアンのスタンダードを守る
当猫舎には、チャンピオン・本場ロシア産の父母猫もいます。ロシアから輸入した親猫をベースに健康と猫種のスタンダードや特徴を守る繁殖を心がけています。
こだわりポイント3
丁寧なサポート体制
子猫は迎えてからが本番。お引き渡し後も、わからないことはお気軽に相談ください。血統書の発行等も行っております。
こだわりポイント4
生体にやさしい流通経路
ショップに並ぶまでの間に子猫には負担の大きな長距離移動が何度も発生し、沢山の子犬・子猫が集まるオークション会場においても病気や感染症がスルーされているということは珍しくありません。子猫は「ショーケース」から迎えるのではなく、ブリーダーという「人」から迎えるものと考えています。
新着子猫情報
子猫ID:SBR1933
価格:¥成約済み
毛色:ネヴァマスカレード(シールポイント)
性別:男の子
親猫:
誕生日:2024/02/17
珍しいネヴァマスカレードの子猫です。
子猫ID:SBR1925
価格:¥成約済み
毛色:ネヴァマスカレード(シールポイント)
性別:女の子
親猫:
誕生日:2024/02/17
珍しいネヴァマスカレードの女の子です。
サイベリアンとは
猫アレルギーが出にくい猫として珍しく大変貴重な猫種です。
■身体的特徴
極寒の地、シベリアで力強く生きてきただけあって、体力・気力ともに十分。雪をもろともせずに前進していく姿は力強さに満ちています。
一方、表情は優しげで、古くからロシアの人たちに愛されてきたのも納得です。
全体的に丸みをおびたフォルムですが、決して太っているわけではありません。男の子と女の子とでは体の大きさが違い、男の子の方が大きくなる傾向があります。
いずれの場合もどっしりとしており、足裏には房毛と呼ばれる被毛が揃っています。凍えるように冷たい雪上を歩く上では欠かせないものだと言えるでしょう。
成長の速度が非常に遅く、成猫になるまでに5年もの歳月を要するとされています。
■性格
ロシアの厳しい自然の中で生きてきたサイベリアン。狩猟本能は健在で、ねずみ捕りなどのハンティングは積極的に行います。
また、水を怖がらない性質を持っているので、魚を捕まえようと川の中に飛び込むこともあると言われています。沈着冷静で大胆に行動します。
社交的でもありますが、ほかの猫と一緒に遊ぶというわけではなく、争うこともなく、近くで見ているだけというイメージです。
どっしりと落ち着いているので、どうぞご自由にと思っているのでしょう。知能も高く、しつけにはまったく手間いらず。温和で従順で犬のようとも言われています。
■歴史
記録では、1,000年の歴史を持つとされるサイベリアン・フォレスト・キャット。ロシア原産で、長い間ロシア国内でのみ繁殖されてきました。
英国で1871年に行なわれたショーに登場した際にも人気を博しましたが、当時は冷戦真っただ中。西側諸国とロシア(旧ソ連)の間ではヒト・モノともに交流の機会が制限されており、長らく入手困難な猫となっていました。
しかし、1990年代。世界各地で東西冷戦が終結に向かい、サイベリアン・フォレスト・キャットもアメリカに渡ることに!
アメリカでも一躍大人気の猫種に挙げられるようになりました。
ロシアでは、政府要人も愛猫として傍らにおく猫として知られており、日本では、秋田県知事によって贈られた秋田犬「ゆめ」の返礼としてやってきた「ミール君」によって、よく知られた猫種となりました。